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花・木・鳥

宮崎の花


ハマユウ



花画像

ハマユウ(浜木綿、学名: Crinum asiaticum)はヒガンバナ科の多年草。(クロンキスト体系ではユリ科)。花の様子が木綿(ゆふ)を垂らしたようであることが和名の由来である。ゆふはコウゾなどの樹皮を細く裂いて作った繊維から作った布で、古代から神事などに用いられてきたものである。別名のハマオモトは、肉厚で長い葉がオモト(万年青)に似ることから。

水はけが良く日あたりの良い場所を好み、主に温暖な海浜で見られる(海浜植物)。道ばたや公園、庭に植えられることもある。日本に自生するのは亜種 C. a. var. japonicum (Baker)。宮崎県の県花となっている。

草姿は太い円柱状の幹のようなものの上から昆布のような葉が周囲に広がる態を成す。この幹のようなものは真の茎ではなく、葉の付け根が多肉質の筒状に重なったもので偽茎と呼ばれ、ヒガンバナやタマネギの鱗茎とほぼ相同なものである。茎はこの偽茎の基部に、短縮した円盤型のものがある。ヒガンバナ科の中でもヒガンバナ属(Lycoris)に縁が近く、ヒガンバナと同じリコリンというアルカロイドを、特に偽茎に多く含み、食べると吐き気や下痢を催す。


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宮崎の木


フェニックス



花画像

カナリーヤシ(学名:Phoenix canariensis)とはヤシ科の樹木。日本では一般的にフェニックスと呼ばれている。

アフリカ西海岸、カナリア諸島原産なのでこの名がある。日本では東京(杉並学院)以南で生育する。弓状に下垂する葉先は5mにも達する。陽樹で耐潮性に富むが寒さには弱く、-10℃が枯死限界である。

樹高は最大で12mにもなり幹周りは3m程度まで生育する。葉は羽状複葉、基部の小葉は非常に鋭い棘となるので注意を要する。

主に公園・官公庁などで列植し、装飾樹として使われる。また、日本本土の南部地方の観光地では、南方気分を高めるのにシンノウヤシ、ワシントンヤシと共によく用いられる。

なお、葉のついている茎の部分の下には、枯れた葉の基部が集まる部分があるが、ここはちょっとしたクッション状になっており、着生植物がよく根を下ろす。本州南部以南では、野外に植栽されたもののその部分に、一面にタマシダなどが生えていることがよくあり、アコウやイヌビワ、アゼトウナ、マツバランなどが生えているのも見かけることもある。



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宮崎の鳥


コシジロヤマドリ



鳥画像

コシジロヤマドリ Phasianus soemmerringii ijimaeは、ヤマドリの亜種。

名前の由来は腰部が白い事に由来。5亜種あるヤマドリの亜種の中でも最も身体の色が濃くなる。 狩猟用に放鳥される他地域のヤマドリ亜種との交雑が進んでおり、消滅が懸念される。昭和39年より宮崎県の県鳥。



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